Steel HR Sport
GPSも利用できるハイブリッドスマートウォッチ
2018年9月に発売されたwitings Steel HR Sportは基本的な機能は「Steel HR」を引き継ぎつつ、一部機能をアップデートしたモデルです。
特にスポーツやアクティビティに関する面でアップデートが行われました。
共通の部分についてはこちら
スマホのGPSと接続
Steel HR SportはGPSは内蔵していませんが、携帯のGPSを利用して位置情報を取得することができます。
そのため、屋外でのウォーキングやランニングなどを行った際にルートや距離を計測することができます。
計測したデータはスマートフォンのアプリで確認できます
ただしスマートフォンが常にGPS接続を行うので、バッテリーの減りが少し早くなるかもしれません。
最大酸素摂取量を計測してトレーニングの効果を確認
最大酸素摂取量はVO2maxとも呼ばれ、1分間に体重1kgあたりどれだけ酸素を取り込むことができるか、という指標です。
トレーニングの結果VO2max値に変化があればそれだけ効果があったということを確認できます。
やはりバッテリーの持ちが魅力的
これはSteel HRにも言えることですが、最大25日間利用することができるのはかなりの利点です。
常時心拍を計測すると4日間と短くはなってしまいますが、そうでなければ一ヶ月近く使い続けられるのは充電の手間がかからないので便利です。
詳しいレビュー記事
詳しいスペック
本体仕様
ディスプレイ | |
---|---|
画面サイズ | |
ディスプレイタイプ | OLED |
解像度 | - |
タッチスクリーン | |
カラー表示 |
その他本体仕様 | |
---|---|
防水 | 5気圧防水 |
防塵 | ?(特に記載なし) |
稼働時間 | 継続心拍数モード: 最大4日間 通常の使用: 最大25日間 省エネモード: 20日間追加 |
データ保存日数 | - |
サイズ | 【36mm】36.3 x 36.3 x 13 mm 【40mm】39.5 x 39.5 x 13 mm |
センサー類
GPS | スマホ連携 |
心拍センサー | ○ |
気圧高度計 | |
加速度センサー | ○ |
コンパス | |
湿度計 |
基本機能
時計機能 | |
---|---|
時計表示 | ○ |
アラーム | ○ |
ストップウォッチ | |
タイマー | ○ |
トラッキング機能 | |
---|---|
歩数 | ○ |
消費カロリー | ○ |
上昇階数 | |
移動距離 | ○ |
ストレスレベル | |
睡眠計測 | ○ |
スマートフォン接続機能 | |
---|---|
接続方式 | Bluetooth LE |
音声通話 | ○ |
SMS | ○ |
LINE | ○ |
メール | ○ |
カレンダー | ○ |
天気予報 | |
音楽操作 | |
スマートフォン探索 |
決済機能 | |
---|---|
NFC決済 |